静岡看板.com【スタッフブログ】
- スキーでけが人続出、警鐘を鳴らしてくれています
- 2017年1月31日
古賀です。
今年のスキーは自重しなければなりません。
スキー仲間がスキーで転倒してケガです。
私も正月で転倒して左胸あばら骨にヒビがはいったり、一緒に正月に行った仲間が左足首をねん挫です。ちなみに私はまだ痛みが残っていますがもうじき完治です。
そしてスキー仲間3人が先日北海道ルスツに出掛けましたが、何と2人がけがです。一人は重傷で両足じん帯部分損傷で全治2か月とのことです。起き上がるのも歩行も困難のようです。
もう一人の仲間も北海道スキーで肉離れです。
いずれにしても2人は北海道から帰ってくるのに大変だったようです。
別のスキー仲間の一人は、昨年仕事でひざを痛めて、今シーズンはスキーができる状態ではありません。
いずれにせよ今シーズンはけが人や体調不良が多いのは、警鐘を鳴らしてくれていると理解するといいと思います。気力ばかりが先走っても年齢、体力、力量、技術はパラレルではありません。スキー板はパラレルになってもですが。
従って一緒に行くスキー仲間7人の内、現在まともに滑れるのはたったの2人です。但し7人の内、仕事が現役組は私を含めて3人です。残り4人はリタイヤーし年中休暇中です。現役組は仕事に影響しないようにしなければなりません。
私はゴルフはしませんが、スキーとゴルフを比較するとゴルフは安全ですね。ゴルフでけがをしたというのはあまり聞いたことがありません。スキーはケガと危険と楽しさと醍醐味が背中合わせのスポーツです。
スキー仲間みんなの早い回復を祈っています。そしていい休養にして下さい。