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- ＥＵ離脱。イギリス第一を選択
- 2016年6月24日
古賀です。
イギリスの国民投票の結果が出ました。
ＥＵから離脱、脱退ということです。イギリス国民の半数以上の人がイギリス第一を選択しました。
これから色々な現象が世界的に起きることは間違いないです。いい面も良くない面もあるでしょう。
現状よりある意味でイギリス国民は変革を求めたのです。
今回思ったのが2点あります。
第一にキャメロン首相に責任があります。 リーダーとしての資質に欠落です。キャメロン首相は何故国民投票をしたのか？政治決断の道を選ばなかったのか？離脱の結果で首相を辞めることが早速決まりました。当然です。
二つ目は離脱か残留かにどちらかに決まる訳だから、世界各国は当然どちらかの対応策を考えていて当たり前です。右往左往しないはづです。今の所は世界の政治家は表向き何も言っていません。
ある人はこう述べています。数年前のアメリカのリーマンショックは、リーマンといういち企業が震源だが、今度はイギリスという一国が震源地だから、リーマンショックなど比ではないと言っています。
イギリスの離脱派は「イギリス第一」アメリカの大統領候補のトランプは「アメリカ第一」と言い自分のエゴです。私は「お客様第一」。
いずれにしても、結果はどうあれ、いい方向にいくでしょう。
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