静岡看板.com【スタッフブログ】
- 三谷幸喜大河ドラマは何でもありか
- 2022年1月10日
古賀です。
今年のNHK大河ドラマ「鎌倉殿と13人」はワクワク感スピード感があります。
昨日から始まりましたが、三谷幸喜氏の脚本に期待が持てるし何が飛び出すかわからないですね。三谷幸喜ならではです。何でもありです。
●台詞もビックリしたのが「首チョッパ」
●昨日のラストシーンで、頼朝を女装させて後ろに乗せて、馬で逃げる時のBGMが、ドヴオルザーク作曲の「交響曲第9番新世界より」第4楽章です。さすがに私もあんぐりです。
それにしても、出演者が豪華です。誰が主役をしてもいいぐらいの俳優陣です。これだけの俳優に払うギャラは想像出来ません。NHKならではです。民放では製作できないでしょう。
●お蔭で今年一年楽しませてもらいます。北条義時が世にでます。一年かけて13人衆の名前と役者名も覚えられることでしょう。