静岡看板.com【スタッフブログ】
- 混迷の時代からこそ「生き方」を問い直す
- 2021年10月24日
古賀です。
今週の稲盛和夫語録です。
今、混迷を極め、先行きの見えない「不安なの時代」を生きています。豊かなはずなのに心は満たされずにいます。自由なはずなのにどこか閉塞感がある。
多くの人が生きる意味や価値を見出せず、人生の指針を見失ってしまっているからではないでしょうか。また人生観の欠如も起因しているようです。
そういう時代にもっとも必要なのは、「人間は何のために生きるのか」という根本的な問いではないでしょうか。
会社経営者社長であれば、何のために社長をやっているのか?何のために会社はあるのか?いま一度問い直したいものです。
生きる指針としての哲学理念思想を確立することが必要です。