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- 開会式入場、国立競技場はまるで歩行者天国
- 2021年7月24日
古賀です。
東京オリンリックはすったもんだしながらも開会式に漕ぎつぎました。
昨日の開会式の聖火リレーの野村吉田氏、長島、王、松井氏、医師看護師、車椅子女子選手、6人の子供たち、最終点火者の大坂なおみ選手良かったですね。感動的です。
しかし日本選手団の入場とバッハ会長の長い挨拶は感心出来ませんでしたね。開会式は夜8時に開始、終了が夜中の11時52分。異例ではなく異常ですね。
日本選手団の入場(行進?)はまるでオリンピックスタジアムが歩行者天国のようですね。スマホやカメラで写真撮影。
57年前の1964年東京オリンピックの日本選手の整然とした入場行進が今でも思い出されます。感動しましたね。比較する方がおかしいと言われそうですがそうではありません。甲子園高校野球をみてください。日本選手団競技者は甲子園の高校生の毅然とし胸を張り正々堂々とした入場行進を見習うべきである。
今回の東京オリンピックはコロナで1年延期、現在も東京は緊急事態。国立競技場の設計が女性外国人から日本人建築家に替わり設計し直し。エンブレムのデザインが盗作問題になったり、JOC会長が贈賄で辞任したり、大会組織委員長の元総理が辞任、大会直前にも3人辞任解任されました。マラソンルートも東京から札幌に変更されたり、日程も真夏の7月8月に開催されたりでアスリートファーストとは思えませんでした。57年前は10月でした。
自衛隊のブルーインパルスの5輪マークの飛行編隊は57年前は青空にきれいに描かれました。当時は曲芸飛行で青空に描かれた5輪マークに感動しました。
テレビ観戦
オリパラ終了後総括することが大事ですね。