静岡看板.com【スタッフブログ】
- 六中観(りくちゅうかん)
- 2020年12月7日
古賀です。
安岡正篤(まさひろ)さんの言葉です。
六中観(りくちゅうかん)
1、忙中閑有り(忙中に掴んだものこそ本物の閑である)
2、苦中楽有り(苦中に掴んだ楽こそ本当の楽である)
3、死中活有り(身を捨ててこそ浮かぶ瀬もあれ)
4、壺中(こちゅう)天有り(どんな境涯でも自分だけの内面世界は作れる。どんな壺中の天を持つか)
5、意中人有り(心中に尊敬する人、相ゆるす人物を持つ)
6、腹中書有り(心身を養い、経綸に役立つ学問をする)
どの様に世の中世界が変わろうとも、普遍的な生き方・考え方ですね。