静岡看板.com【スタッフブログ】
- 敬天愛人を生きる
- 2017年12月8日
古賀です。
今年最後の盛和塾塾長例会が大阪で開催されました。但し同じ内容で東京でも後日開催されます。
私は一日でも早く講話を聴きたくて、6日に大阪に行きました。
講話の題は「敬天愛人を生きる」、西郷南洲翁(西郷隆盛)遺訓の中からいくつかを抜粋されかみ砕いて話されました。
生き方が人として正しいかを改めて問われる講話でした。塾長は「人として生まれ、世の為人の為に尽くすことが、人として最高の行為である」。
帰宅して①亀井民治著「西郷隆盛に学ぶ指導者像、副題 企業経営と西郷哲学」を本棚から取り出し、再度読み返しです。合わせて②中村天風「盛大な人生」も読み返しです。
③磯田道史著「日本史の内幕」は本屋で買い求めこれから読みます。盛和塾塾長例会の時に隣りに同席された社長が、磯田さんの本をお持ちで浜松も載っていますと説明を受けました。隣りに同席の社長は浜松城ではなく、引間城は経営者のパワースポットだと言われました。この本は昨日購入。隣りの社長に感謝です。
以上3冊コツコツ読み返しです。ワクワクしてきました。