静岡看板.com【スタッフブログ】
- 日系ブラジル人の男の子が母親に通訳
- 2017年3月7日
古賀です。
調剤薬局へ薬を取りにいきました。日系ブラジル人の親子(母親と男の子小学3年生くらい)がいまして、店の方との会話がほのぼのとした感じでした。
●それは男の子が通訳です。母親は日本語が苦手の様子で、薬剤師の方の日本語がよくわからなくて息子がポルトガル語で通訳して母親に話しをしていました。
●話しの内容はこの錠剤は朝何粒、夜何粒飲むようにということを母親に通訳していました。
男の子はたぶん日本人と同じ小学校へ通っているので日常生活の日本語は話せるのでしょう。
母親も頼り甲斐の息子さんがいて安心です。日本語がわかる息子さんが重宝でしょう。
●日系ブラジル人が多い浜松ならではの光景です。