静岡看板.com【スタッフブログ】
- 色、色彩あふれる自由
- 2016年3月4日
古賀です。
静岡県富士山景観条例、京都市共に看板の大きさ・色に制約があります。つまり、自由に色を使って表現できないのです。 これに問題提起。
「赤を見れば情熱的に興奮ワクワク・エネルギーの素、青を見れば冷静に心を落ち着かせ、緑は安らぎを与え穏やかにしてくれます。ピンクは優しさ思いやりを感じさせてくれます。
この様に色にはさまざまな役割効果影響力があります。色は健康・人の体でいえば、食べ物と同じです。食べ物にも色々な栄養があります。緑色のほうれん草・ピーマン、赤色のニンジン、オレンジ色のみかん・オレンジ、黄色のレモンなどなどです。人の体・健康は色々な食べ物の栄養を取ってバランスよく健康体でいることができます。食べ物が偏れば病気になるでしょう。
従って我々も目から色々な色・色彩を食べて健康で元気でいることができます。
人が集まるのは色彩が豊かな所です。色にはそれぞれ個性があります。その色を制約抑制するのは、個性の芽を伸ばさない、摘み取ることになります。この世も一人ひとりの多様な色を持つ個性が光ると、のびのびと生きられることになります。
看板の色に制約、禁止することにもの申します。