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- 浜松東照宮がパワースポットとは知りませんでした
- 2014年10月22日
古賀です。
土曜日に、元城町の東照宮(旧 引馬城ひくまのじょう)に拝観して来ました。大変小さな東照宮です。
東照宮というと、久能山と日光しか知りませんでした。
それが、なんとなんと、その浜松の場所が今や名だたるパワースポットなんです。
その訳は、豊臣秀吉の若き頃の木下藤吉郎が、16歳~18歳の3年間浜松にいてこの東照宮に来ているのです。
その後、徳川家康がこの引馬城を攻略して新しく浜松城を築城しています。
浜松東照宮(引馬城)がパワースポットになっている訳は、豊臣秀吉と徳川家康がこの地に関係していて、その後二人は数々の痕跡を残し天下人になってゆくのです。
二人の共通項がこの浜松東照宮(引馬城)なんですね。
浜松城が出世城と言われますが、家康が関係していますが、秀吉と家康の二人が天下を取った共通項の引馬城・浜松東照宮は運勢のパワースポットなのです。
この地は商売・事業をやられている方に大変人気があるとの事です。
尚、拝観した日は天気も良く、小さ目のリュックサックにスニーカースタイルの方々が入れ替わり入れ替わり切れ目なく来られていました。