静岡看板.com【スタッフブログ】
- 小学生時代の仁川の艦砲射撃を思い出します
- 2017年8月26日
古賀です。
北朝鮮が相変わらず戦争ごっこ遊びで今朝もミサイルらしきものを打ち上げました。
南北の朝鮮戦争を思い出しました。
小学校の時に授業で先生から、「南北朝鮮戦争が始まりアメリカを主体にした国連軍は南朝鮮(韓国)を味方しました。北朝鮮は中共(現在の中国)ソ連が味方しました。
しかし北朝鮮が京城(当時日本語で「けいじょう」と呼んでいました)現在のソウルです。そのソウルに向かって南進し始め、国連軍は形勢不利の為、マッカーサー元帥の作戦命令で仁川(当時日本語で「じんせん」と呼んでいました)に沖合いから軍艦で一斉に艦砲射撃をしました。それから一気に仁川に上陸して形勢を有利にし、南北朝鮮戦争を休戦にもたらし休戦協定で現在の38度線を設けました。それで、朝鮮半島は北朝鮮にならずにすんだ。だから韓国と北朝鮮は戦争中で今は休戦状態である。」と教えられました。
小学生の頃の私の記憶です。
同じ民族が南北に分かれて戦争中では日本の戦国時代と同じですね。
休戦ではなく、ひとつになるといいのですが。