静岡看板.com【スタッフブログ】
- 天職発想
- 2016年6月12日
古賀です。
私は看板製作販売が生業(なりわい)です。
この看板の仕事は私の天職です。
天職に感謝です。
なぜ天職かといいますと、当社の看板がお客様の商売繁盛に直結することを願って助言したりご提案します。看板の投資は決して安くありません。高額な投資ですから、お客様の数、客数が増えたり、会社のイメージアップにつながり売り上げ増加にならなければなりません。私の看板当社の看板が、お客様の繁栄、成長発展にお役に立ちたいからです。
思えば高校卒業して最初の仕事がスーパーマーケット。16年間の毎日がワクワクする興奮感動の日々でした。労働基準法など知らぬ世界です。当時そのスーパーマーケットの創業社長に薫陶特訓を受けたのが現在にあります。社会人とは仕事とはを勉強させられました。当時の専務もお世話になりました。只管感謝です。
2番目は事情があってエクステリア(建物の外構商品)の商社問屋に転職。6年間営業でお世話になりました。お蔭様で営業所設立に少しはお役にたてれたと思います。その会社も創業者が現役社長で、直々に指導を受けました。営業所の責任者を任せられました。感謝です。
次の3番目の会社、看板の会社に転職入社です。現在ビックワンといいますが、社長に声を掛けられて入社、10年間お世話になりました。看板の実務を勉強することができました。
私が現在看板が生業であるのはビックワンや社長のお蔭です。感謝です。
その後は自分で起業して現在に至っています。
転職が2回ありますが、その転職が結果天職になりました。天職を見つけることは現実なかなか難しいことですが、強烈な願望を持ち、目の前の仕事に打ち込むことです。そうすると、だんだん自分のものになり、好きになりその仕事に惚れるものです。潜在意識にまで透徹し潜在能力が必ず強く発揮できます。打ち込むことです。これが天職です。
ただし、私はまだ潜在能力が発揮されていません、これからだと確信します。現在から未来進行形です。
天職は必ず世の為人の為になるものです。天職発想があれば転職はありません。
次の5つは私が大事にしていることです。 以上お世話になった3つの会社や創業社長から学んだことを自分にまとめました。
1、過去を肯定し過去は全て善である。前向きに生きる
2、打ち込んで天職発想になる
3、「思い」を「強烈な願望」にし現実化する
ロマンチストからリアリストになること
4、潜在意識に透徹させ、潜在能力を強化発揮する
5、明るく前向きに素直で全てに感謝できる心を持つこと