静岡看板.com【スタッフブログ】
- おとわの名演技か又は迷演技か
- 2017年3月6日
古賀です。
毎週日曜日の夜はNHK大河ドラマを欠かさず楽しみに見ています。
昨晩の大河ドラマ「女城主直虎」の主役の柴咲コウの演技には役者としてクエスチョンマーク?
演技になっていないように思えました。
おとわ(直虎)の父親井伊直盛が桶狭間の戦いで自害し遺体(首)に対面、そして母親の千賀から娘おとわ宛の手紙を読むシーン、いずれも重要なシーンで胸をうつ場面です。ところがおとわは涙一つ流しません。気丈に振る舞っていたのでしょうか。あえてプロデューサーの指示で涙を流さないように柴咲コウは演じたのでしょうか?これは定かではありません。
この様に感じたのは私だけでしょうか。